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店舗情報 2017 06/01(木)

私の毎日の楽しみ

毎朝仕事前に飲むコーヒー

毎朝仕事前に飲むコーヒー

皆さん、こんばんは!
しゃせきょっ!のケンケンさんです(*´ω`)

本日は私の毎日の楽しみをご紹介します!

私の毎日の楽しみは、「毎朝仕事前に飲むコーヒー」です!

仕事前のひとときを充実させ、仕事に対しての気持ちの入れ替えるルーティーンです。

それでは今日は美味しいコーヒーの飲み方についてについて紹介させていただきます。

毎日の生活にすっかり溶け込んでいる「コーヒー」。
家庭や職場でも、語らいの時や食事の後のひとときに、かかせない潤滑油として定着していますね。
しかし、家庭などでコーヒーを淹れる時には、みなさん意外と自己流のようです。

「もっとおいしくコーヒーを淹れる方法を知りたい」と思いませんか?

コーヒーの世界には「サードウェーブ」という新しい流れがおこっています。
家族や友人においしいコーヒーを振る舞いながら、ちょっとしたウンチクも語ってみたいですね。
まず、現在起きている“サードウェーブ”という動きについて、カンタンに解説させて頂きます。

まず、“ファーストウェーブ”は19世紀後半、コーヒー豆が真空パックによって、長期保存、大量生産できるようになった時代のことです。
世界中にコーヒーを飲む習慣が広がりました。

そして“セカンドウェーブ”は1990年代。
質の高い深煎りのコーヒーを提供していこうという動きが出てきました。
エスプレッソで抽出して、ミルクを加えるなど、おなじみのスタイルが登場してきます。
日本でも定着しましたね。

しかし、2000年代に入ってくると、チェーン店化がすすみ、面白みがなくなったという声が出てきました。
脱チェーンといいますか、もっと自由にコーヒーの味を楽しみたい、そのために時間をかけてもかまわないというスタイルのお店が登場してきました。

これが「サードウェーブ」です。

もっと豆の個性を引きだそうと、抽出の方法もいろいろ工夫し、自分たちの楽しみ方を創り出したいというコーヒーファンが増えてきたのですね。

やはり、とくにクオリティの高いコーヒー豆を選ぶことになるんでしょうね。

一般の豆は、品質の悪い豆を取り除いて(ネガティブチェック)、商品化されていきますが、スペシャルティコーヒーはそれはあたりまえとして、とくによい豆だけを選り抜くポジティブチェックを行います。

ほんの5%から8%の豆しか選ばれません。
特に法律での縛りはありませんが“Qグレーダー”の資格を持った人間が、ワインのテイスティングのように“カッピング”を行って採点し、一定以上の点数を獲得した豆に対し“スペシャルティコーヒー”としての認定を付与する事もできます。

家で挽く場合は、飲む分だけその都度挽くようにして、豆のまま保存してください。
しっかり密封して冷凍庫に入れると鮮度はより保たれます。
ただし、あまり出し入れすると結露して、その水分がコーヒーに悪影響を及ぼすので、使う分を小分けにしておくとなお良いですね。

たとえば生豆を買って自分の家で焙煎するなんてことをすれば、さらに香り豊かにおいしく楽しめるのです。

家でも豆を炒ることはできますが、プロの手でその豆に適した焙煎を施したものを味わえばいいのでは。
もちろん、趣味で自家焙煎を楽しむのはアリだと思いますよ。

では、『まろやかで深みを出す淹れ方』をお教えします。

まずドリッパーとコーヒーのデカンタをお湯で温めておきます。
コーヒーを飲みごろの65℃前後に仕上げるために冷えた器具のままだと、抽出過程でコーヒー液が冷えてしまうので、それを防ぐためです。
そして、ペーパーフィルターの底と、端を互い違いに折って、ドリッパーにセットします。

それからコーヒー豆を計りましょう。
この計量スプーンが8グラムなので1杯半12グラムをペーパーに入れて、トントンと均等にならします。

それから、お湯を中心に向けて、小さく“「の」の字”を描くようにゆっくり注いでいきます。
まず20㏄注いで蒸らします。
私の場合、1回の「の」の字で約4ccなので、5回描くくらいを目安にしています。

感覚を掴むまでは、サーバーの下にはかりを置いて、1cc=1gの目安で注ぐといいですよ。
均等に、中心に寄せて注いでください。ふんわりと豆が盛り上がりますね。
ここで20秒を目安に蒸らします。
これは豆の新鮮度によって変わりますので、目安として。

蒸らしたら、続けて小さな“「の」の字”でゆっくり注ぎます。
ブレンドコーヒーカップ1杯分は140㏄なのですが、20㏄分は水分としてコーヒー豆に残ってしまいます。

豆の重さの約2倍は吸い取られてしまうのです。
それを歩留まりとして見ておき、160㏄ほど注ぎます。

注ぐスピードで味が変わるのです。
今のようにじっくり注ぐと、わたしは“しょうゆ顔”といっているのですが(笑)、深くまろやかな味が出ます。

自己流ではない、きちんとペーパードリップで淹れるコーヒーは格別です!
自分で淹れたコーヒーがこんなに美味しいと、毎日が楽しくなりますよ!

皆さんも毎日を有意義に楽しむ為によろしければ是非試してみてくださいね。

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